いぶき建築一級建築士事務所
089-994-5702
いぶきブログIBUKI BLOG
ホームブログスタッフブログL型キッチンのコーナーの使い方とは?デッドスペースを有効活用する方法を紹介

L型キッチンのコーナーの使い方とは?デッドスペースを有効活用する方法を紹介

 

L型キッチンを採用したいけど、コーナー部分の使い方がイマイチわからない。
そんな悩みをお持ちの方へ。
この記事では、L型キッチンのコーナー部分を有効活用する方法を紹介します。
デッドスペースをなくし、さらに快適なキッチン空間を実現するためのヒントをお届けします。

 

□L型キッチンコーナーのメリット・デメリット

 

L型キッチンは、作業効率が良く、複数人で料理を楽しめるなど、多くのメリットがあります。
しかし、コーナー部分は使いにくいというデメリットも。

 

*L型キッチンコーナーのメリット

 

1:作業効率の良いレイアウト
L型キッチンは、シンクやコンロの位置を自由に決められるため、効率的な動線を確保しやすいというメリットがあります。
シンクとコンロが近い位置に配置することで、調理中の移動距離が短縮され、家事の時間を短縮できます。

 

2:複数人で料理を楽しめる
L型キッチンは、作業スペースが広いので、複数人で料理をする際に、それぞれが快適に作業できます。
シンクで野菜を切る人と、コンロで料理をする人とで分担することで、料理がスムーズに進みます。

 

3:壁付けと対面式を選べる
L型キッチンは、壁付けタイプと対面式タイプのどちらかを選べます。
壁付けタイプは、集中して作業したい人におすすめです。
対面式タイプは、リビングにいる家族と会話したり、テレビを見ながら料理をしたい人におすすめです。

 

*L型キッチンコーナーのデメリット

 

L型キッチンのデメリットとして、コーナー部分が使いにくいという点が挙げられます。
コーナー部分は、奥行きがあり、手が入りにくいので、収納スペースとして活用しにくい場合があります。

また、掃除がしにくいという問題点もあります。

 

 

□L型キッチンコーナーの使い方3つのアイデア

 

L型キッチンのコーナー部分を有効活用するには、いくつかのアイデアがあります。

 

1:ドリンクコーナー

対面式キッチンなら、コーナー部分もリビング側から有効活用できます。
電動ポットやコーヒーメーカーなどを置いて、ドリンクコーナーにするのがおすすめです。

 

2:調理家電置き場

コーナー部分は、大型の調理家電を置くのに最適です。
炊飯器やオーブン、トースターなどを置いて、スッキリと収納できます。

 

3:見せる収納

コーナー部分にスパイスラックやオープンシェルフを設置して、見せる収納を楽しめます。
おしゃれな収納アイテムを使って、ディスプレイコーナーにするのもおすすめです。

□まとめ

 

L型キッチンは、使いやすく、おしゃれな空間を作れる反面、コーナー部分がデッドスペースになりやすいという課題があります。

しかし、コーナー部分を有効活用することで、さらに快適なキッチン空間を実現できます。
ドリンクコーナー、調理家電置き場、見せる収納など、用途に合わせてアイデアを活用してみましょう。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

「高度が技術をもって、機能美とデザインを高める家づくり」いぶき建築一級建築士事務所

すべてが⾃由だから、⼩さなこだわりまで実現でき、個性のあるデザインが可能。
コストをかけるところと、そうでないところのメリハリをつけ、予算を最⼤限に⽣かせるというのもメリットです。
デザイン性と提案⼒に優れた設計事務所と、地域密着で確かな施⼯を⾏う⼯務店。
どちらのよさも兼ね備え、両⽅の視点を⽣かすアプローチができます。これが当社の特⻑であり、⼤きな強みです。

松山市を中心に周辺エリアで注文住宅をお考えでしたらまずはお気軽にご相談ください。

 

お問い合わせは、お電話またはメールにて承ります!

お電話の場合はこちら:089-994-5702
メールの場合はこちら:お問合せ専用フォーム
無料相談の場合はこちら:相談会の詳細ページ
「いぶき建築一級建築士事務所」について:弊社の家づくりについて
イベント情報施工事例も定期的に更新しておりますのでぜひご覧ください!

posted at 2024.09.30

いぶきの家づくりに少しでもご興味をお持ちいただいた方へ

お電話でのお問い合わせ

089-994-5702
PAGE TOP
1組ずつの完全予約制
家づくり相談会開催中