家づくりでやって良かったことは?新築をこれから建てる方必見です!
間取り、内装、設備、外観などと、考えるポイントが非常に多い家づくり。
いくら時間をかけて慎重に家づくりを行ったとしても、「あれをやっておけば良かった」と、後悔してしまうことは珍しくありません。
そういった後悔を避ける1つのコツとして、「家づくりの先輩の声を聞く」ということがあります。
実際に家づくりを経験した人の声を聞くことで、その人と同じ失敗を避けられたり、成功事例を真似できたりするのです。
そこで今回は、家づくりの先輩に聞いた「やって良かったこと」をご紹介します。
□家づくりでやって良かったことは?
1.注文住宅を選んだ
間取りや設備を自由に考えられる注文住宅を選んだ方の多くは、ライフスタイルや家族構成に合った家を建てられたことで、「注文住宅にして良かった」と感じています。
特に、仕事や趣味の関係で普通の間取りでは不十分だという方は、注文住宅を選んだことで理想の暮らしを実現できているようです。
2.土間収納
土間収納とは、玄関横にある土足のまま入れる収納スペースのことです。
土足のまま使用する収納スペースであるため、外の汚れや雨水が付いたものの収納に非常に便利です。
アウトドアの趣味をお持ちの方は特に重宝するでしょう。
3.ベランダなし・ベランダを最小限の大きさにした
ベランダを削ることには、建築費用を削減でき、掃除箇所も減らせるといったメリットがあります。
最近では室内干しをする方も多いため、ベランダが本当に必要かどうかはじっくり検討する必要があるでしょう。
4.腰高コンセント
腰付近の高さにあるコンセントは、「設置して良かった」という声が多いです。
スマホやノートPC、タブレットやワイヤレスイヤホンなど、現代の暮らしは充電が必要なものも多いため、腰高コンセントはそういったものの充電にも便利です。
5.ビルトイン食洗機
ビルトイン食洗機のメリットは、なんといっても食器を洗う手間が省けることです。
さらに、ビルトインであれば設置場所に困ることもないため、家を建てるタイミングで初めからビルトイン食洗機を設置してしまうのがおすすめです。
6.リビング横の和室
リビング横の和室は、幅広い用途に活用でき、くつろぎの空間にもなります。
ちょっとした家事を行ったり、子供の遊び場として使ったり、昼寝をしたり、客間として使ったりと、その便利さから人気を集めています。
小上がりの和室にすることで、小上がりの段差部分を収納としても活用できます。
□まとめ
今回は、家づくりでやって良かったことをご紹介しました。
実際に家づくりを行った先輩の意見を参考にすることは、より良い家づくりを行う上で非常に重要なポイントの1つです。
紹介した事例を参考に、理想の住まいを実現してくださいね。