注文住宅でやってよかったことについてご紹介します!
注文住宅は、おしゃれで快適な暮らしが送れるため、多くの人の憧れですよね。
また、せっかく注文住宅を建てるなら後悔したくないですよね。
そこで今回は、注文住宅でやってよかったことについてご紹介します。
注文住宅を検討している方、注文住宅で後悔したくない方は必見です。
INDEX
□注文住宅でやってよかったこととは
1.家事が効率的になる動線にした
注文住宅では、動線を工夫した間取りが大切です。
例えば、玄関とキッチンを近づけると食材の収納やゴミ出しが楽になり、キッチンと洗面所を近づけると、料理や洗濯の効率が格段にアップします。
2.ダイニングとリビングに収納スペースを確保した
ダイニングやリビングは部屋の広さも大切ですが、小物も多いため、収納スペースも確保すると「やってよかった」と思えます。
高さがあり奥行きが浅い収納棚は、圧迫感がなく部屋の広さも確保できるためおすすめです。
3.玄関を広くした
玄関を広くすると、家族が増えても靴の履き脱ぎに困りませんね。
また、手洗い場を併設するのも便利でおすすめです。
4.造作家具を取り入れる
注文住宅は、造作家具を取り入れられることがメリットのひとつです。
便利なうえにデザイン性もありますね。
5.中庭を取り入れた
注文住宅の中庭は、外からの視線を気にせずに外でリラックスできるためおすすめです。
子どもの遊び場や洗濯物を干すスペースとしても活用できます。
□やっておけばよかったと後悔するポイントについて
*防音対策をしなかった
注文住宅の立地によっては、近所の家の音や車の音が気になる場合があります。
また、子供が成長したり仕事の状況が変化したりすると、生活スタイルが変わり、家族がうるさくて眠れないこともあるかもしれません。
そのため、防音対策はしっかり行いましょう。
*窓を多く設置しすぎた
窓は、風通しや日当たりの良さを確保するために重要です。
しかし、窓が多すぎると部屋が冷えやすくなったり、収納スペースを作りづらくなったりします。
そのため、注文住宅を建てる際は、デザイン性と機能性の両方を考慮して窓の数を決めましょう。
*換気扇を手の届きにくい位置に設置した
換気性は、見た目を気にして奥の方に設置したくなりますよね。
しかし、あまり奥の方に設置しすぎると、掃除がしにくく大変です。
そのため、注文住宅を建てる際は、掃除がしやすい位置に設置してくださいね。
□まとめ
今回は、注文住宅でやってよかったことについてご紹介しました。
効率的な動線や収納スペースの確保をはじめ、造作家具や中庭、広い玄関の採用まで、やってよかったことはたくさんあります。
また、防音対策や窓の数、換気扇の位置も重要でした。
理想的な注文住宅を建てたい方はぜひ参考にしてください。