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新築の香りはなんの匂い?香りの正体やいつまで続くかについて解説します!

「新築の香り」というと、木の良い匂いのイメージがありますよね。
「新築の香りが好き」という方もたくさんいらっしゃるでしょう。
木の無垢材を使った家の人気が高いことからも、新築の木の匂いが多くの方から支持を集めていることが想像できます。

しかし、新築の香りは必ずしも木材の健康的な匂いであるとは限りません。
今回は、そんな新築の香りについてご紹介します。

 

□新築の香りはいつまで続く?

新築の木材の良い香りは、できれば長く続いてほしいものですよね。
いつまでも新築と同じような香りがしていれば、ずっと新鮮な気分で生活を送れます。
親戚や友人が来たときには、木の香りでリラックスして気持ち良く過ごしてもらえるでしょう。

そんな新築の香りがいつまで続くかは、建物や生活状況によって異なるため一概には言えませんが、想像しているよりも長く続くことも珍しくありません。

実際、新築から6年以上経過した住まいで「出張や旅行から帰ってきたときには木の良い香りがする」というケースもあります。
常にその家で生活していると、木の香りはなかなか感じなくなってしまいますが、しばらく家から離れると、帰ってきたときに木の香りを感じるというのはよくあることです。

また、木の香りを長持ちさせるポイントの1つに、「生活臭がしないこと」が挙げられます。
生活臭が出にくくなるポイントとしては、「ペットを飼っていないこと」「ニオイが出る料理をあまりしないこと」「消臭効果がある素材を使っていること」などが挙げられます。

特に漆喰は自然素材であるため健康に良く、消臭効果以外にも調湿効果などがあり、高性能の素材として人気です。
なるべく自然素材を使いたいという方には、漆喰は特におすすめできる素材です。

 

□新築の香りは危険なニオイの場合も?

新築の香りは良い匂いというイメージが強いですが、中には危険なニオイのケースもあります。
そういった危険なニオイの正体は、「揮発性有機化合物(VOC)」と呼ばれる化学物質です。

揮発性有機化合物(VOC)は、ビニールクロスやカラーフロアー、新しい建材や家具などから発散されるもので、これが新築特有のニオイの原因となります。
VOCは常に揮発し続ける性質を持つため、新築の場合は特に、定期的に換気を行って空気を入れ替える必要があります。

特に最近の住宅は気密性能が高く、意識的に換気をしないと化学物質が室内に溜まりやすくなっているため注意が必要です。

 

□まとめ

今回は、新築の香りの持続時間と危険な香りの正体について解説しました。
新築の香りが好きという方は多いですが、その香りの正体は有害な化学物質の可能性があります。

もちろん、全ての香りの正体が化学物質だというわけではありませんが、ビニールクロスや合板材など、自然素材ではない素材を多く使用している場合は化学物質のニオイである可能性が比較的高いと言えます。
健康被害を引き起こさないためにも、しっかりと換気を行い、健康的な生活を心がけましょう。

posted at 2023.06.26

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