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L型キッチンのコーナーの使い方とは?デッドスペースを有効活用する方法を紹介

 

L型キッチンを採用したいけど、コーナー部分の使い方がイマイチわからない。
そんな悩みをお持ちの方へ。
この記事では、L型キッチンのコーナー部分を有効活用する方法を紹介します。
デッドスペースをなくし、さらに快適なキッチン空間を実現するためのヒントをお届けします。

 

□L型キッチンコーナーのメリット・デメリット

 

L型キッチンは、作業効率が良く、複数人で料理を楽しめるなど、多くのメリットがあります。
しかし、コーナー部分は使いにくいというデメリットも。

 

*L型キッチンコーナーのメリット

 

1:作業効率の良いレイアウト
L型キッチンは、シンクやコンロの位置を自由に決められるため、効率的な動線を確保しやすいというメリットがあります。
シンクとコンロが近い位置に配置することで、調理中の移動距離が短縮され、家事の時間を短縮できます。

 

2:複数人で料理を楽しめる
L型キッチンは、作業スペースが広いので、複数人で料理をする際に、それぞれが快適に作業できます。
シンクで野菜を切る人と、コンロで料理をする人とで分担することで、料理がスムーズに進みます。

 

3:壁付けと対面式を選べる
L型キッチンは、壁付けタイプと対面式タイプのどちらかを選べます。
壁付けタイプは、集中して作業したい人におすすめです。
対面式タイプは、リビングにいる家族と会話したり、テレビを見ながら料理をしたい人におすすめです。

 

*L型キッチンコーナーのデメリット

 

L型キッチンのデメリットとして、コーナー部分が使いにくいという点が挙げられます。
コーナー部分は、奥行きがあり、手が入りにくいので、収納スペースとして活用しにくい場合があります。

また、掃除がしにくいという問題点もあります。

 

 

□L型キッチンコーナーの使い方3つのアイデア

 

L型キッチンのコーナー部分を有効活用するには、いくつかのアイデアがあります。

 

1:ドリンクコーナー

対面式キッチンなら、コーナー部分もリビング側から有効活用できます。
電動ポットやコーヒーメーカーなどを置いて、ドリンクコーナーにするのがおすすめです。

 

2:調理家電置き場

コーナー部分は、大型の調理家電を置くのに最適です。
炊飯器やオーブン、トースターなどを置いて、スッキリと収納できます。

 

3:見せる収納

コーナー部分にスパイスラックやオープンシェルフを設置して、見せる収納を楽しめます。
おしゃれな収納アイテムを使って、ディスプレイコーナーにするのもおすすめです。

□まとめ

 

L型キッチンは、使いやすく、おしゃれな空間を作れる反面、コーナー部分がデッドスペースになりやすいという課題があります。

しかし、コーナー部分を有効活用することで、さらに快適なキッチン空間を実現できます。
ドリンクコーナー、調理家電置き場、見せる収納など、用途に合わせてアイデアを活用してみましょう。

 

 

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posted at 2024.09.30

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